精神障害がある方の地域生活を支援する絆の会
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 1月1日(火)
新年のごあいさつ
  1月5日(土)
初競りの見学と初売り
  1月8日(火)
クリスマス会
  1月17日(木)
お寄り家びーんず お弁当最新メニュー表
  1月30日(水)
精神保健福祉ボランティア養成講座@
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2019年1月30日(水)
精神保健福祉ボランティア養成講座@
 

2018年度精神保健福祉ボランティア養成講座の第1回目が、1月25日(金)法人本部3階にておこなわれました。今回27名の受講申し込みがあり、講座が始まってからも問い合わせを受け、大勢の方に関心を持って頂けたことをとても嬉しく感じています。

第1回目の内容は、午前中に@「精神障害者の置かれている状況〜出会いと支援〜」(絆の会理事長 大池ひろ子)A「社会福祉法人絆の会のあゆみと理念」(絆の会副理事長 太田廣美)の講義を聴き、お昼はお寄り家びーんずのお弁当をみんなで頂きました。

その後「100万円当たったら何に使う?」といった話を入れながらそれぞれ
自己紹介をしました。皆さん、「7割寄付して3割自分のために使う」「家族の予定が合ったら旅行に行く」「100万円分の島を買う」などいろいろな使い道を考えていてとても参考になりました。午後は、長野赤十字病院精神科医師の高橋武久先生による「精神疾患と障害の正しい理解」の講義を聴きました。

1日受講しての感想からは、 「誰でも人は前向きに生きる力を持っている。大切なのは環境づくりとコミュニケーションということが心に残りました」 「高橋先生の穏やかなお話の中に鋭い考察を交えおおよその理解ができました。また次年度もお聴きしたいです」 「生きる事、社会につながって生きてゆくと言う事の意味をもう一度考えてみようと思います」などありました。

 皆さんがそれぞれの思いを持ち講座に参加されていて、これからの第2回目、ボランティア体験、第3回目を開催する中で、よりつながりが持てたら嬉しいです。

          (ボランティア担当 つむぎの家 北澤美智子) 

2019年1月17日(木)
お寄り家びーんず お弁当最新メニュー表

「お寄り家びーんずより1月後半のメニューをお知らせします。
  明けましておめでとうございます。
  今年も皆さまに美味しいお弁当をお届けできます様に、
  お寄り家びーんず一同、頑張っていきたいと思います。
  本年も、どうぞよろしくお願い致します。」

 びーんずでは、主菜、副菜ともに工夫を凝らしお弁当を作っております。
 メニューのリクエストなどございましたら、ぜひお聞かせくださいませ♪ 

             (お寄り家びーんず 松本)

          1月後半のメニュー表は こちら⇒(PDFファイル


2019年1月8日(火)
クリスマス会

12月21日金曜日、晩御飯がクリスマス会でした。
当日、料理当番だったがシチューをリクエストされていたことは覚えていたんだが、
チキンがリクエストされていたことに全く気付いていない、というか既に用意されているものだと勘違いまでしていたもので、俺は、シチューを作って用意万端だと思い込んで、部屋でのんびりしていた。

なので、時間になって初めてそれに気付かされ、世話人さんに、
急遽パシッて頂いて、万事休すだった。

メンバーの方に用意して貰ったケーキのロウソクに火を着けて皆できよしこの夜を合唱した。


そして皆で頂いて、会はお開きになった。途中、シャンメリーが吹きこぼれるなどハプニングは山ほどだったが楽しい夜に終わった。

追記:世話人さんのダジャレも炸裂していました、まだお若いのに・・・。

お終い。


            (セルフィー平林 福島 洋介)



2019年1月5日(土)
初競りの見学と初売り

仕事じまいも遅かった働き者のそば工房ですが、始まるのも一番早く、4日からそばうどんを作り、土曜日の今日は朝7時半前から、販売です。

場所は須坂の青果卸売市場¢長印」の初競り会場です。零下3度の寒さの中、30分ほど社長、須坂市長、国会議員その他の方々の挨拶とセレモニーが続く間じっと待ちます。

いえ、貴重な見学!! 

競りが始まるとさあ出番です!!

昨年から始まったここでの販売も8回を数え、慣れてきたことも手伝ってこちらも元気良く、「いつもお世話様です」「毎度ありがとうございます」「年越しそばも買っていただきましたね」と声をかけます。

30分ほどで22,500円の売り上げがありました。そばが早々と売り切れ、「もっと作ればよかったぁ」

本当に、お疲れ様でした!!!

             (統括 土井)


2019年1月1日(火)
新年のごあいさつ

新年あけましておめでとうございます。
昨年は、絆の会創設30周年の記念すべき年でした。多くの皆様とこれまでの絆の会の歩みを振り返り、思い出なども語り合い、たくさんの元気をいただきました。皆様のこれまでの、ご支援に深く感謝申し上げます。

本年は、平成になって31年目、絆の会も8月には創設31年目を迎えます。平成は、あと4か月で終わります。この間には大きな災害はありましたが、何よりも日本に戦争がなかったよき時代だったと思います。

今、世界では、自国第一主義、人権無視のリーダーの台頭で、各地で紛争や争いが絶えない状況になっています。日本社会は保障を削減し、アメリカ製の高額兵器の大量購入を進めており、戦争ができる国へと着々と準備をしているようで不安を感じます。平和な時代が平成と共に終わらないよう、私たち国民の力が問われる年になりそうです。

さて、絆の会はこの4月に向け、「あんだんてとびーんずの統合」、新しいアパート形式のグループホームの開設などに取り組んでいます。また、就労継続支援事業所「喫茶りんどう」が入る県社会福祉総合センターが2020年3月に閉館となることが決まりました。絆の会の原点でもある「喫茶りんどう」の今後については、これまでの良さを生かした方向を出したいとボランティアさんにも検討会に入っていただき、現在検討を進めています。

今年も、忙しい一年になりそうですが、皆で知恵や力を出し合い元気に前に進みましょう。本年も、よろしくお願いします。

             (理事長 大池ひろ子)


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